本日はOWNERS REPORTのトーク機能についてご説明させて頂こうと思います。
トーク機能はオーナー様と不動産管理会社の担当者が1対1であらゆる事項について対話できるツールです。ファイルアップロード機能も付いています。
これを通してLM管理における細かい約束事のエビデンスをしっかり残し、言った言わないが無いようにするのが目的です。また、メールと違って一目でその話の流れが分かるので、内容を飛ばしてしまうというようなことがなくなります。
ファイルをアップロードできますので、例えば何か所有のアパートに不具合で出た時にその画像を共有するなどを行うこともできます。
また、未リリースになりますがオーナー向けにはアプリも準備中ですので、いずれプッシュ通知にてより迅速な対応をお互いが行うこともできるようになります。
どちらかがトークを入れれば、メールも同時に送信されるようになっていますので、確認漏れもなくなります。また、オーナーから不動産会社側にメールが送信される場合には、担当者だけではなく会社のメールアドレスにも送信されますので、万が一の確認漏れもありません。
時間と予算の成約のあるLM業務におきましては、オーナー・不動産管理者双方の意思の齟齬によるロスが一番避けるべき事項になります。ここを怠れば、お互いの信頼関係に傷がつきますし、何より客付けの効率に影響することは必至です。
無論メールでもそれは可能ですが、皆さん一度はご経験があるように、スレッド形式で見るのが非常にやりづらかったりします。また、同じトピックを話しているのに、オーナー・不動産管理者どちらかのITリテラシーが低いと、新規のメールを使って題名が異なってしまったりして、お互いの意思疎通が取れないなどの状況もよくあることです。
OWNERS REPORTのトーク機能を使って、オーナー様、不動産管理会社様双方のコミュニケーションを密に取って頂ければ幸いです。